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「冷房20℃」と「暖房20℃」の違いって…?

暑い夏、ついつい冷房の温度設定も低くしがち。
今日も暑いから温度設定を23℃…22℃…21℃…20℃にしようっと。
あれ?そういえば冷房20℃と暖房20℃って何が違うの?意外と電気代の節約になったりするのかなー?
そんなふとした疑問にパナソニック株式会社が答えてくれました。
 

違いはエアコンの「運転の仕方」


エアコンは、「熱交換」機です。(早速、難しそうだ…)

冷房は室内の熱エネルギーを強制的に室外に放出「室内温度低下」
暖房は室外の熱エネルギーを強制的に室内に濃縮「室内温度向上」
させる機能があります。

む、む、難しい。
もうちょっと優しく教えてもらいました。

エアコンは熱を移動させて、冷やしたり、暖めたりしています。
冷やす場合は、部屋の中の熱を外に捨てているそうです。「冷媒」と呼ばれるモノがガスや液体になって熱を移動させるそうです。
その反対に暖房は外の熱を部屋の中に入れて温度を調整しています。
(そうなの!?知らなかった…)

“部屋の温度を20℃にする”という目的は同じでも、冷房の設定温度と暖房の設定温度はエアコンに対する要求が違うというわけです。

同じエアコン1つでも、冷房と暖房で空気の動きが違っていたんですね。
このように生活のふとした疑問を今後も色々と聞いていきます。

【ビズプロ編集部】

取材協力

 パナソニック株式会社 ナレッジサービス推進室 東北推進課
 住所:宮城県名取市増田字北谷11番地 パナソニック株式会社 仙台工場内
 TEL:022-384-0894
 URL:http://www.panasonic.com/jp/business/knowledge.html