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夏祭り後の金魚の上手な飼い方!長生きさせるコツとは?

夏祭りの風物詩、「金魚すくい」。見るとついついやりたくなっちゃいますよね。
金魚がとれたものの、いざ家に帰って金魚をどう育てたらいいのか。また、家で飼ってもすぐに死んでしまった…という経験をした方は多いのではないでしょうか?
今回は、夏祭り後の金魚をできるだけ長生きさせるポイントを紹介していきます。

金魚すくいの歴史って?



そもそも金魚すくいって、いつ頃から始まったものなのでしょうか?
江戸時代後期には楽しそうに金魚すくいをする子供たちが描かれている浮世絵が確認されていることから、その頃にはすでに金魚すくい文化があったものとされています。また、この金魚ブームのきっかけは、武士のサイドビジネスにあったと言われています。
当時はポイではなく網ですくい、制限時間内に何匹採れるか競っていたそうです。ちなみに遊び終わった後はリリースしていたようです。
現代のようにTVゲームや携帯ゲームのない時代に、大人も子供も一緒に楽しめる金魚すくいが広まっていったことが想像できますね。

金魚を長生きさせる3つのコツ!



次に、金魚すくいでとった金魚を正しく育てるための3つのポイントを解説していきます。

○ポイント1…金魚を思いやる気持ちを大切に。
金魚すくいの金魚は、まだ抵抗力のあまりない生後1年たらずの幼魚であることがほとんどです。そのため、ちょっとしたことが原因で体調を崩してしまいます。金魚は温度の変化、水質の変化にとってもデリケートです。水槽や金魚鉢に入れる前には時間をかけて水温、水質を合わせてあげてください。

○ポイント2…エサのあげすぎは禁物!
金魚を飼い始めてうれしくてエサをあげ過ぎちゃうなんてことも注意が必要です。食べ残した餌は水質を悪化させますし、まだ慣れていない環境での給餌はあまり良い結果をうみません。餌は食べ残しが出ないように食べきる量を与えるのが理想です。

○ポイント3…水槽は定期的にきれいにしましょう!
金魚の飼育水槽には、エアーポンプを設置してあげて下さい。
水替えは水道水のカルキを抜き定期的に実施するようにしましょう。
飼育水に塩を0.3%(水10リットルに対し塩30g)入れるのも病気の予防などに効果的です。

金魚のために適切な環境を整えて、責任と愛情を持って育てることが大切ですね。

 

【ビズプロ編集部】

 

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