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【コラム】「自分で考える力」を育む7つの方法



【FQ JAPAN VOL.39(2016年夏号)より転載】

学習塾やスポーツ教室などで、子どもの学力や運動能力の成績がメキメキのびていく姿は、目で見てわかりやすく、成長を実感しやすい。一方で、昨今必要とされている感受性や柔軟性、想像力、問題解決力など「人生を生き抜く力」は親にとって”見づらく実感しにくい”成長だ。子供のこれからの人生を考えたとき、どちらが大切かは言うまでもないだろう。
今回は子供の生きようとする力をサポートする7つのアドバイスを伝授する。
 

ありのままの子供の姿を見る

赤ちゃんの行動は自発的! かつて発達神経学は、赤ちゃんに何らかの刺激を与え、その刺激にどんな反射的行動をとるのかを神経学的に解釈する「反射学」が一般的でした。しかし、私が昔、留学したオランダフローニンゲン大学のプレヒテル教授の研究の基本は、赤ちゃんの自然な行動を観察するというもので、それまでの小児発達神経学を覆すものでした。その研究から見えてきたものは、育児とは「ありのままの子供の姿を見て受け入れる」。
 

赤ちゃんの自発的行動を邪魔しない

強迫観念にかられ「何かしなくては」と思わないのが重要。幸せに育っているかを判断する指標は「赤ちゃんが自ら動くことによって周囲に働きかけているかどうか」。育児とは管理ではなく、見守るという単純作業を赤ちゃんの発達に寄り添って行うこと。かつてこれほどまでに子供が管理された時代はありません。脳科学が注目されるようになり、育脳だ、早期教育だと騒がれるようになりましたが、実際、科学的に立証されているモノはそう多くはありません。
 

反抗期は成長のエネルギー源

反抗期は一般的に、2~4歳と中学後半~高校生の2つ。どちらにも共通する子供の変化は、「それまでなかった能力を獲得し、自立への道を歩み始める」ということ。問題行動は、大人の都合で考える「あるべき姿」との不一致。噛む、叩くという行動に対しては「ダメ!」と叱るのではなく、何が本当に訴えたいことかをよく考えてあげること。パニックも「治さなければいけない=悪い行動」ではなく、「発達の前触れ=良い行動」と受け止めましょう。


子どもの「考える力」を育てるための方法は、全部で7つ。
子育て中のパパには目からウロコな情報が盛りだくさん!!
続きはコチラでご確認ください。

http://fqmagazine.jp/53370/thinking/

 

取材協力

FQ JAPAN 男の育児online
URL:http://fqmagazine.jp/
☆雑誌社からのコメント☆
雑誌『FQ JAPAN』2016年冬号[VOL.41]12/1発売(定価500円)


 

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