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【パパコラム第34話】モノに触れる

パパの活躍は家族のカナメ-笑顔溢れるパパのススメ-
第34話は「モノに触れる」。

ネットと本で得る知識の違い


 
最近、本屋に行く機会が多くなっています。うちはママも子どもたちも読書家でよく本を読んでいます。本を買うときに一緒に付いていくことが多く、本屋をぶらぶらしています。正直に言うと、私は読書が苦手なので本はあまり読みません。必要な情報はネット検索に頼っています。そんな私が今年、4冊購入し2冊読み終えました。どうして本を買って、読んでいるかというと、ぶらぶらしながら手に取った本の目次を読み、著者の紹介を読み、感覚で読んでみたいと思ったのがきっかけでした。実際に読んでみると、今の自分に必要なことが多く書いてあり、ためになるものばかりでした。

今の時代はスマホやパソコンで必要な情報はいくらでも手に入ります。ですが偏った情報しか手に入らないことも多いと思います。本を手に取って読んでみると自分に必要な情報も手に入りますが、必要と思っていなかったことも書いてあります。この必要と思っていなかったことが重要です。今は必要が無くても何年後かに必要になることがあります。思った以上に今の自分に必要なこともあります。自分の視点だけではなく、他人の視点で情報が入ってくることは視野を広げることにもなりますので、ぜひ本を読んでみてください。私も今年はいつも以上に本を読むことにチャレンジしたいと思います。

本を手に取ることはもう一つ重要なことがあります。手に触れて、感覚を活用していることが重要です。スマホを持っていても、実際の商品の感覚はわかりません。モノに触れるからこそ、感覚が活きて、刺激になります。本であれは装丁の感触、重さなど感じながら購入するのがいいでしょう。
 

たくさんのモノに触れることで育つチカラ


 
子どもたちにもこの感覚をいかすことしてほしいと思います。モノを手に取る、重さを感じる、鮮やかな自然な彩りを見る、空気のにおいを感じる…。感覚を使うには、外に出ていく必要があります。親子で一緒に楽しめるのは、子どもが小さいうちです。ママとは行かないような場所や仕事に関わることなどパパが子どもに感じさせられる場所はたくさんあります。ぜひ子どもたちにたくさんのことを感じ、経験させてほしいと思います。

【パパコラム第33話】はこちら

 

著者

NPO法人ファザーリング・ジャパン東北
代表理事 工藤 賢司
2011年3月の東日本大震をキッカケに地域貢献を決意して活動を開始。
NPO法人ファザーリング・ジャパン東北の代表を努め「日本で一番、働きたくなる街、みやぎ」の創造を目指している。
現在は、
・イクメン、イキメン、イクボス講座
・働き方改革の指導
・家族間のコミュニケーションアップ
など講演を行っている。
Facebook: https://www.facebook.com/kudo.coach
ファザーリング・ジャパン東北:http://fjtohoku.jp/


 

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