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宮城の針供養スポット「櫻岡大神宮」

2月8日は「針供養」の日。
物を大切にし、感謝する気持ちをあらわす日本古来の行事ですが、意外と知らないという人も多いはず。気になる「針供養」の内容と、宮城県で針供養ができる神社「櫻岡大神宮(仙台市青葉区)」をご紹介します。

針供養とは


 
和服が日常着であった頃は、裁縫・お茶・お花は女性の習い事の必須科目で、特に裁縫は女性が絶対身に付けたい生活技術でした。

「針供養」は毎年2月8日に裁縫に携わる人たちが針仕事を休み、1年のうちに折れたり錆びたりした縫い針やミシン針を神社に納めて感謝するとともに裁縫の上達を願う、日本らしい年中行事です。
 

針供養のやり方

では、どのように針を供養するのでしょうか?櫻岡大神宮の禰宜(ねぎ)・坂本訓之さんにお聞きしました。



 

坂本さん:「針供養では使わなくなった針を神前にある豆腐に刺して供養します。これには、日頃硬い布を縫っている針をこの日だけはやわらかいものに刺して休ませ、感謝の心を針に捧げるという意味があります。供養後は境内にある『針の碑』に納めます。」

櫻岡大神宮には、毎年和装関係者をはじめ多くの人がお参りに来るそうです。
今年の開催スケジュールはこちら↓

【櫻岡大神宮「針供養」】
■日時:2月8日(水) 11:00~(予定)
■場所:櫻岡大神宮(仙台市青葉区桜ヶ岡公園1-1)
(仙台市営地下鉄東西線「大町西公園駅」西1出口すぐ)

針に限らず、普段から自分たちの身の回りにある物を大切にする気持ちを持ち続けていきたいものですね。


【ビズプロ編集部】

 

取材協力

櫻岡大神宮(さくらがおかだいじんぐう)
住所:仙台市青葉区桜ヶ岡公園1-1
TEL:022-222-6826 (9:00~17:00)
URL:http://www.hat.hi-ho.ne.jp/sakuragaoka/

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仙台の中心部、西公園に鎮座する「櫻岡大神宮」は、1621年に伊達政宗により勧請され、1872年に現在の地へ遷座しました。
仕事始めや節分、夏越祭、例祭、七五三など多くの祭りでにぎわいます。
お花見や七夕の花火大会の際にも、ぜひお参りください。
 

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