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親子で五感を研ぎ澄ませ!「感覚ミュージアム」

春休み、子どもとどこへ出かけようか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
宮城県大崎市にある「感覚ミュージアム」では、五感を使って楽しめる作品が満載。必要なのは“感じる”事だけ!そんな不思議で魅力的なミュージアムの内容をご紹介します。

「五感」をテーマとした体験型の美術館



 
 
感覚ミュージアムは、大崎市岩出山の保健・医療・福祉施設が集まる『あったか村』の中心施設として2000年に誕生しました。


 
人間が持つ“五感”をテーマとする日本初のミュージアムとして、見る・聞く・触れる…といった感覚体験を通し、感じる力や想像力を高める事で、「ゆとり」や「心の豊かさ」を育める点が、このミュージアムの大きな魅力です。

現代の情報化社会では視覚の働きに左右される事が多く、一方で視覚が制限された時の研ぎ澄まされた感覚など、日常生活の中で見え隠れする感覚というのもあります。感覚ミュージアムでは眠っていた感覚を呼び覚ます引き出しをたくさん用意しています。
 

感覚をフルに使って楽しもう!ユニークな作品3選

館内の展示は、「ダイアローグゾーン(身体感覚空間)」と「モノローグゾーン(瞑想空間)」、それぞれの空間を繋ぐ「トラバースゾーン」の3つのゾーンで構成されています。中でも特におすすめの作品を、感覚ミュージアム企画係長の三塚(みつづか)さんにお聞きしました。

「創作楽器」


 
木や竹をベースにして、日常のありふれた素材で作った不思議な楽器です。手やバチでたたいたり、指ではじいたりして演奏します。
 

「エアートラバース」


 
天井がガラス、壁と床は鏡張りにして空を映り込ませることで、非日常的な空間を演出。空中を歩いているような浮遊感を感じることができます。
 

「ライト3Dスカルプチャー」


 
顔や体を使って棒状の光ファイバーを押し出すと、押した部分の先端が光り、光の点で立体的にフォルムが浮かび上がる体感型の作品です。


その他にも、五感を駆使して楽しめる作品が盛りだくさん!
様々な体験を通して、人間本来が持っている豊かな感性を再発見するキッカケになるかもしれません。春休みは親子で見て、触れて、感じる体験をしてみませんか?

【ビズプロ編集部】
 

取材協力

感覚ミュージアム
住所:宮城県大崎市岩出山字下川原町100
TEL:0229-72-5588
URL:http://www.kankaku.org/
開館時間:9:30~17:00(最終入館16:30)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料:大人500円/高校生300円/小中学生250円

 

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