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【パパコラム第42話】子ども達の社会性

パパの活躍は家族のカナメ-笑顔溢れるパパのススメ-
第42話は「子ども達の社会性」。

親は子どもの友人関係にどこまで関わるべき?


 
先日、長女の卒業式に参加してきました。式は滞りなく行われました。私が印象的だったのは終わってからでした。子ども達は別れを惜しむというより、開放感に溢れていました。私が小学校6年生の時とは全く違った様相でした。
子ども達はスマホを手に連絡先の交換をしていたり、仲の良かった子同士で写真を撮ったり、楽しそうにしていました。保護者は中学校でもよろしくとお互いに連絡先を交換していたり、一通り役目を終わらせた先生は早々に職員室に戻ったりと大人もそれぞれに過ごしていました。
私も楽しそうな子ども達に混じりながら、写真を撮っていました。そこで感じたのは子どもには子ども達なりの社会が存在している事がよく分かりました。

翌々日、長女の友達を連れてアニメ映画を見てきました。映画もみんなで楽しんだのですが、子ども同士の会話も私としては楽しいものでした。映画のキャラクターの事で盛り上がったり、グッズを選んで何を買うか迷っていたり…。子ども同士で社会性を伸ばしている事がよく分かりました。

子ども同士の付き合いに、大人がどこまでサポートするべきか難しい問題ですよね。
パパとして出来る事は、子どもがどのようなコミュニケーションを取っているかを知る事。その中でどの程度の事が行われていて、正すべき所はどこなのかを見極める必要があると思います。大人が過干渉する事は良くない事ですが、最低限のモラルを守ってもらう必要はあります。


 
子ども達も友達同士の付き合いの中で社会性を磨いています。磨き方が少しおかしな方向に行きそうであれば、少しサポートしてあげましょう。
ですが、働いていると細やかに見ていく事が出来ません。そんな時は先生の協力をもらいましょう。親と先生との間でもしっかりとした人間関係を持てば、学校での様子を教えてもらえるようになるし、子どもの成長の一助となるでしょう。

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著者

NPO法人ファザーリング・ジャパン東北
代表理事 工藤 賢司

2011年3月の東日本大震災をキッカケに地域貢献を決意して活動を開始。
NPO法人ファザーリング・ジャパン東北の代表を努め「日本で一番、働きたくなる街、みやぎ」の創造を目指している。
現在は、
・イクメン、イキメン、イクボス講座
・働き方改革の指導
・家族間のコミュニケーションアップ
など講演を行っている。
Facebook: https://www.facebook.com/kudo.coach
ファザーリング・ジャパン東北:http://fjtohoku.jp/


 
 

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