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【パパコラム第55話】子どもの違う一面を見る

パパの活躍は家族のカナメ-笑顔溢れるパパのススメ-
第55話は「子どもの違う一面を見る」。

「非日常」は子ども達の新たな一面を引き出す

娘の学校は6月に入ると保護者同士の交流が多くなります。仙台市泉区のイベントでPTAバレーボール大会があるからです。私自身バレーボールの経験はありませんが、ここ数年、参加させてもらっています。練習は週に1回程度ですが、いつものメンバーに加えて新しいメンバーや先生などの参加も増えてきて、毎回楽しく活動しています。練習には子ども達も来ていて、体育館で走り回りながら楽しそうに遊んでいます。


 
先日、練習に参加しているパパが「ここに来ると子どもの事が沢山知れて良いですね」と言っていました。PTAで集まると、話題は子どもの事が中心になります。同級生のママさんからお話を聞く事もありますし、子ども達が遊んでいる様子から分かる事もたくさんあります。私もその通りだと思います。長女は運動が苦手なのですが、本当は体を動かしたいようで、練習の際にバレーボールに参加する事がありました。次女は活動的で、暗くなったグラウンドで友達と一緒に遊び回っている事もありました。娘達のこのような姿は、家ではなかなか見る事が出来ません。

大人もそうですが、非日常に身を置くと、普段と違った姿が出てきます。子どもにとっての非日常を作り出すのはパパの出番です。いつもと違う場所へ行くとか、新しい事をやってみるとか、昔の趣味を思い出して子どもと一緒にやってみるとか、出来る事はたくさんあります。これにより、子どもは社会性を学ぶチャンスが生まれます。

パパ達は毎日仕事で忙しく、なかなか子どもと一緒に活動する機会を作るのは大変だと思います。そこは少し頑張っていただき、散歩するでもいいし、いつもは行かない所へ買い物に行くのでもいいです。是非やってみると良いと思います。夏になると遊ぶ場所も増え、子ども達にとって楽しい夏休みがやって来ます。チャンスは増えるので、早いうちから計画してみましょう。

【パパコラム第54話】はこちら
 

著者

NPO法人ファザーリング・ジャパン東北
事務局長 工藤 賢司

2011年3月の東日本大震災をキッカケに地域貢献を決意して活動を開始。
NPO法人ファザーリング・ジャパン東北の代表を努め「日本で一番、働きたくなる街、みやぎ」の創造を目指している。
現在は、
・イクメン、イキメン、イクボス講座
・働き方改革の指導
・家族間のコミュニケーションアップ
 など講演を行っている。
Facebook: https://www.facebook.com/kudo.coach
ファザーリング・ジャパン東北:http://fjtohoku.jp/

 

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