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【コラム】夜中に子供が熱!人気小児科医が教える親のNG行動


【※FQ JAPAN 男の育児onlineより転載】

子供の病気を悪化させないため、新たな病気を生まないために、親が心がけるべきことを、“日本一忙しい小児科医”鈴木先生にお話を聞いた。

本当は必要ないのに入院させる?親が知らない「社会的入院」とは

2016年秋に出版されて間もなく「Amazonこどもの医学」で1位を獲得した、『日本一忙しい小児科医が教える病気にならない子育て術』。この本の著書で、3児の父でもある小児科医の鈴木幹啓先生は、「子供が病気のとき、親の間違った対応が原因で、さらなる悪循環を引き起こす場合がある」という。

実は、必要もないのに医者は患者を入院させることがあります。病状としては入院する必要はないけれど、「この親は家でこの子を看護する精神状態にない、能力がない」ということを医者は判断し、入院を提案することがあります。これを「社会的入院」と言います。

そのとき小児科医は「あなたにはこの子のことを見ることはできない」とは言わず、「お子さん辛そうなので」と言います。小児科医というものは、子供を診るときに親のことも見ています。

過剰におどおどしたり、判断能力・看護能力の低い親がいる家庭では、子供が病気になるたびに社会的入院ということが続くことになります。そうすると、さらに親は「他の子は1回も入院したことないのにこの子は5回入院した」→「自分の子供はなにか違う病気なのではないか」→「大きな病院に行ったほうがいいんじゃないか」→「この子の体が弱いので調べてください」と、負のスパイラルに陥ってしまう可能性もあります。しまいには「うちの子は、がんではないか」と思ってしまう親もいます。

これが、本当は大きな病気ではなくても、親の対応ひとつで、親も子供も不幸にしてしまうということです。(鈴木先生)


急に子供の具合が悪くなったときに親がやってはいけない3つのこととは?
この続きは、「FQ JAPAN 男の育児online」でお楽しみください。

取材協力

FQ JAPAN 男の育児online

☆雑誌社からのコメント☆
雑誌『FQ JAPAN』2017年夏号[VOL.43]6/1発売(定価500円)


 
 

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