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【パパコラム第59話】自ら一緒に遊ぶ

パパの活躍は家族のカナメ-笑顔溢れるパパのススメ-
第59話は「自ら一緒に遊ぶ」。

パパが子どもと楽しく遊ぶヒントとは?

先日、岩沼市の支援事業「発達に何らかの課題があるお子さんと家族のおもちゃの時間」の一環で、ダンボールを使って作られたブロック『段ブロック』を使った親子遊びのイベントを行ってきました。

ママさんを中心に、パパさんも参加してくれました。ママさん同士は知っている方もいたようで、打ち解けて話をしていましたが、パパさん同士は話も難しいようで、子どもと遊ぶのが精一杯な様子でした。それも普段から遊び慣れていないようで、子どもと一緒にいるといった感じでしたが、そのうち段ブロックを使って何かを作り始めました。立派なバイクを作って子どもを乗せたり、トンネルを作って子どもをくぐらせたりと、それぞれパパさん達も一緒に遊ぶコツを掴んだようで楽しそうにしていました。その後も塔を作って子どもを高く抱き上げたり、家を作って一緒に入ったりしていました。


 
皆さんは「遊ぼうとしているのに子どもが離れていってしまう」経験はありませんか?子どもの目線で考える余裕が無くなる事から起こるもので、上手く遊べないと子どもに無理を言うようになってきたり、押し付けがましく遊ぶようになったりと悪循環が始まります。

本来、子どもと遊ぶのって楽しい事だと思います。子どもを楽しませるのに慣れていない時は、自分自身が楽しいと思う事をやってみましょう。パパが楽しんでいれば、自然と子どもと一緒に楽しめるようになります。

子育ては楽しい事ばかりではありません。苦労する事もたくさんあります。それでも遊んでいる瞬間は楽しいものです。子どもを遊ばせるのではなく、子どもと一緒にパパも遊んで、お互いに楽しい時間を作る事から始めると、案外簡単に出来ると思います。大人になると楽しいという感覚を見過ごしがちですが、これをキッカケにぜひ見直してみてはいかがでしょうか?




【パパコラム第58話】はこちら
 

著者

NPO法人ファザーリング・ジャパン東北
事務局長 工藤 賢司

2011年3月の東日本大震災をキッカケに地域貢献を決意して活動を開始。
NPO法人ファザーリング・ジャパン東北の代表を努め「日本で一番、働きたくなる街、みやぎ」の創造を目指している。
現在は、
・イクメン、イキメン、イクボス講座
・働き方改革の指導
・家族間のコミュニケーションアップ
 など講演を行っている。
Facebook: https://www.facebook.com/kudo.coach
ファザーリング・ジャパン東北:http://fjtohoku.jp/

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