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【コラム】我が子を非行に走らせないための5つのアドバイス


【※FQ JAPAN VOL.42(2017年春号)より転載】

悪い誘いを選ばず親子の絆を選ぶには、幼少期からの教育が重要。我が子を非行少年・少女にさせないためにパパママが注意すべきこととは? ファザーリング・ジャパン中国顧問の福井さんに直撃。

深夜徘徊・家出

非行事例の多くはSNSなどでのやりとりから。深夜、「街に出てくるように」と誘われることから始まります。深夜のコンビニやゲームセンターに集まり、何をするということもなく時間を過ごす。仲間や周辺のものから様々な誘いがあり、隙を見せると一気に犯罪に巻き込まれたり犯したりすることもあります。
本人に悪いことをしている自覚があまりなく、仲良くしてくれる仲間がいるという充足感から多くの子供たちが深夜徘徊をするようになっています。深夜徘徊を繰り返すことで、未知の場所に自分たちだけで行ってみたいと考えたり、深夜徘徊を厳しく咎められたりした反動で家を出ていくことも多く見られます。
またネット上の「家出サイト」にアクセスして仲間を見つけ、示し合わせて家出を敢行することも。それをいいことに、そのサイトには家出少年少女たちを待ち構えている大人がたくさんアクセスしていて、宿泊先などの情報を提供して少年少女たちを食い物にしようしているので注意が必要です。

予防法
まずはネット・SNSなどを使えないようにすることが先決。スマホやタブレット、PCを取り上げることも有効ですが、ネットアクセスに厳しくフィルタリングをかけることでも対処できます。そのうえで深夜徘徊や家出の危険性について、親子でちゃんと話し合うことが重要です。その際、一緒にいた友達のことは、ことさら批判しないようにしましょう。批判すると頑なになり、本当のことを話さない可能性が高くなります。

 

喫煙・飲酒・薬物

最初はほとんどが興味本位や、友達や仲間の真似から。そこには、背伸びをしてオトナに近付きたいという心理も働いています。その行為をすることで、さらに新たな仲間を増やしていくことになり、自分がそのグループから抜けたくなってもなかなか抜けられなくなってしまうケースが多くあります。薬物に手を出すきっかけにならないとも限らないので注意が必要です。

予防法
煙草・酒は家では子供の見えるところに置かないようにし、煙草や酒また薬物が未成年に及ぼすリスクについてちゃんと説明しましょう。また個室を与えている場合はチェックも必要。このチェックはできれば子供に分からないようにしたほうが良いでしょう。

この続きは、「FQ JAPAN 男の育児online」でお楽しみください。

取材協力

FQ JAPAN 男の育児online
☆雑誌社からのコメント☆
雑誌『FQ JAPAN』2017年夏号[VOL.43]6/1発売(定価500円)


 
 

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