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地球にもお財布にも優しい乗り物って?

通勤・通学や買い物などのちょっとした移動は、なるべくお金をかけず楽にしたいですよね。
そこで、ビズプロ編集部では電気乗り物専門メーカー「モービルジャパン株式会社」(仙台市宮城野区)が開発・販売する『電気三輪車』に注目!
自転車でもバイクでもない、電気で動くエコな乗り物の魅力に迫ります。

地球にもお財布にも優しい「電気三輪車」誕生のキッカケ

 
▲下永会長

開発した下永正明会長は、もともと東松島市で工事用機械を販売・修理する会社を営みながら、仙台で電気バイクの開発をしていました。しかし東日本大震災で会社が被災し、2014年に廃業。幸い仙台でやっていた電気バイクは無事だった事から、同年7月に電気乗り物専門メーカー「モービルジャパン株式会社」として再出発しました。

中国の街中を走る電動バイクをヒントに、下永会長が独自で開発を進めてきた電気三輪車。2人乗りの「ラビット」を2012年1月に販売、その後、3人乗りの「伊達な奴」を2015年8月に、同年の9月には1人乗りの「佐吉」が誕生しています。


 
いずれも、普通免許を持っていれば誰でも運転可能。電気で走る為排ガスを出さず、タイヤは前輪1本と後輪2本なので転倒の心配もありません。お年寄りでも安心して利用出来ます。
車両登録も1人乗りは原付バイク扱い、2人乗り以上は軽二輪扱いとなる為、車検も不要。家庭用電源で充電でき、1回の充電で30~40キロの走行が可能との事。電気代は1キロ約1~2円と経済的。まさに地球にもお財布にも優しい乗り物なのです。

 

「伊達な奴」フルモデルチェンジ!


 
2017年9月、3人乗り電気三輪車「伊達な奴」がフルモデルチェンジします。
前後にデイスクブレーキを搭載した事でフットブレーキが無くなり、手だけの操作での運転が可能に。車体のデザインも変更され、座席もより豪華になりました。

フルモデルチェンジ後の主な特徴は屋根が付いている「キャノピータイプ」である事。通常のバイクやトライクの場合、雨天時には全身びしょ濡れで顔やヘルメットのシールドを拭きつつ前方視界の悪い中を走行しなくてはなりませんが、キャノピータイプの「伊達な奴」はワイパー付の大型フロントガラスにより、良好な視界を確保出来ます。


 
さらに、後部に設けられた荷台(最大積載量150kg)はシートを引き起こすと2人用の座席に大変身!価格は51.5万円~93.5万円(税別)。モービルジャパン株式会社のほか、全国の代理店で購入出来ます。


通勤・通学やお買いものはもちろん、宅配業務などの商用車など幅広い使い方が出来る3人乗り電気三輪車「伊達な奴」。ちょっとした移動手段として使ってみてはいかがでしょうか?

【ビズプロ編集部】

 

取材協力

モービルジャパン株式会社
住所:仙台市宮城野区中野5丁目5-12
TEL:022-355-9591
URL:http://www.mjtrike.com/

 

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