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【コラム】男が「父親」に覚醒するための10の処方箋


【※FQ JAPAN VOL.17(2010年冬号)より転載】

父親になるってどういうことだろう? どれだけ育児の本を読んでもマタニティクラスに参加しても、子供が生まれるという人生最大の転機に、男が直面する問題は山積みだ。読者の悩みから「父親になる」ために必要な10の考え方を処方する。

症状1 自分が完全に無力だと感じてしまう。

妻から突然の妊娠報告。もちろん嬉しかったけど、正直戸惑った。だって、育児なんてしたことがないから。父親として自分にできることなんてないのでは、と無力感に襲われるんだ。(マット・33歳)

<処方>
妻の妊娠はすなわち、男が父親になるという知らせ。しかし、突如やってくるその瞬間に戸惑わないわけがない。子供についてなにも知らないことが無力感の原因なら、まずは恥ずかしがらずに妻にいろいろ聞いてみよう。自発的に知ろうとすることによって、「父親になるんだ」という気持ちが強くなってくる。FQのバックナンバーをチェックするのも手段のひとつだ。

 

症状2 育児に何が必要かわからない!

バギーにバウンサー、ベビーベッド…子供が生まれてから、まわりの勧めにしたがって育児用品を次々と購入。その結果、部屋が育児用品だらけになってしまいました。財布もすっからかんだし、なにより落ち着かない。(フレッド・28歳)

<処方>
考えてみよう。例えば、子供の安全のためにすべての部屋を監視するビデオカメラは必要だろうか? その答えはNO! 子供が生まれると家族や親戚だけではなく、多くの人が口を出したがるだろう。でも、みんなが教えてくれるものすべてを買い揃える必要はない。価格はどうか? 部屋をただ散らかすだけにならないか? その都度、妻と相談して自分たちのライフスタイルを1番に考えて購入しよう。

 

症状3 睡眠時間が少なくて限界…。

覚悟はしていましたが、赤ちゃんの夜泣きって本当に大変! 親子3人で川の字で寝ているので妻と交代で起きて子供を寝かしつけていますが、ふたりとも目の下のクマがマジでヤバイ!(たっくんパパ・34 歳)

<処方>
出産後の数ヶ月は慣れない育児で、目の下にクマを作りゾンビのようになる夫婦は多い。睡眠時間が少ないと判断力がにぶるし、判断力がにぶれは自分に自信も持てなくなる。だから、睡眠時間を確保するためには、どんな手段でも使おう! 睡眠を夜だけに限定せずに、昼休みや夕方など少しの時間のうたた寝を有効に利用するのだ。たとえ10 分間だけの昼寝だとしても、睡眠不足を補うには十分に活用できる。


この続きは、「FQ JAPAN 男の育児online」でお楽しみください。
 

取材協力

FQ JAPAN 男の育児online
☆雑誌社からのコメント☆
雑誌『FQ JAPAN』2017年秋号[VOL.44]9/1 発売 (定価 500 円)


 

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