HOME > 育てる > 【パパコラム第70話】中学生のカバン

【パパコラム第70話】中学生のカバン

パパの活躍は家族のカナメ-笑顔溢れるパパのススメ-
第70話は「中学生のカバン」。

皆さんは子どもの変化に気づけますか?


 
長女は、週の始まりにカバンを3つ持っていきます。持ち帰った上靴、体操着、教科書などで荷物がいっぱいになるようです。かなり重く、大人でも一苦労です。長女だけが荷物が多いのではなく、全国的に中学生の荷物がニュースになった事があります。その時は8キロとか10キロの荷物を持って、毎日学校へ通っている中学生がいると話題になりました。カバンも大きくしていたり、補助バックが必ず必要になったりしています。

最近では教科書も厚くなり、補助教材の量が増えているので、減る事が無いようです。長女の学校では妥協点として、辞書を電子辞書にする事を認めてくれたりしています。重いカバンを持って通学しているせいか、長女は体力がついてきたようです。寝る時間も小学生の時より遅くなってきました。部活で帰りが遅くなり、その後宿題をしたりしているので小学生の時より2時間位は寝る時間が遅くなっています。それでも毎日学校に通っている様子を見ていると、体力がついてきた事が分かります。


 
実は子どもの事を気にするポイントは結構あります。カバンに始まり、教科書の量から学習指導要領の事。睡眠時間に始まり、部活や宿題の事と、一つの事をキッカケに気にするポイントが広がっていきます。特に変化が大きいのは、進学・進級のタイミングです。この時期はよく様子を見ていると、沢山の事が見えてきます。気にするポイントを持っていると子どもとの会話のキッカケにもなります。学校の授業はどんな内容なのだろうか、部活で帰りが遅くなっているようだけど、どんな事をやっているのか、寝る時間が遅いけれど宿題はどの位やっているのか…と話しかけるネタが沢山出てきます。一度話が出来れば、次に話をするチャンスがあります。

これはママも一緒です。子どもの変化に注意して、話のネタを見つけてみましょう。出来れば褒められるようなポイントが良いです。子どもも褒められれば嫌な気分にはならないです。最初はぎこちない所もあるかもしれませんが、続けていけば慣れてきます。ちょっとしたポイントから話が広がっていきます。例えば美容院から帰ったら、髪型の話をしてみる。そこから洋服の話になり、おしゃれして一緒に出かけてみようかと話が広がる事もあります。是非、お子さんの小さな変化を見つけて会話のキッカケにしてみてください。

【パパコラム第69話】はこちら

 

著者

NPO法人ファザーリング・ジャパン東北
事務局長 工藤 賢司

2011年3月の東日本大震災をキッカケに地域貢献を決意して活動を開始。
NPO法人ファザーリング・ジャパン東北の代表を努め「日本で一番、働きたくなる街、みやぎ」の創造を目指している。
現在は、
・イクメン、イキメン、イクボス講座
・働き方改革の指導
・家族間のコミュニケーションアップ
 など講演を行っている。
Facebook:https://facebook.com/kudo.coach
ファザーリング・ジャパン東北:http://fjtohoku.jp/

 

この記事のタグ