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【パパコラム第74話】家族のスケジュールは知っていますか?

パパの活躍は家族のカナメ-笑顔溢れるパパのススメ-
第74話は「家族のスケジュールは知っていますか?」。

「予定の共有」が家族円満の秘訣に!

中学生の長女は、週末に部活が入るようになりました。だいたい土曜日の午前中に行くので、私も朝早く起きるようになり、ゆっくりした週末から学校までの送迎が中心の生活となっています。
娘も毎日勉強ばかりではつまらないようで、部活がある事で楽しく学校生活を送っているようです。最初のうちは午前中だけの部活なので、時間の使い方がそれほど変わらないかなぁと思っていたのですが、そうでもありませんでした。部活のある日は遊びに行く事も無くなり、家族でゆっくり出来るのは日曜日くらい。しかしそれでもいいと思っています。本人がやりたいと言っているので、親としては応援しています。やらせてあげられる環境づくりが親としても必要だと思っています。


 
週末の過ごし方もだいぶ変わってきました。効率良く週末を過ごす為に、買い物も衣料品と食料品で二手に分かれて行く事もありますし、家事もママと二人掛かりでやっています。こうなるとパパの家事力もだいぶ鍛えられてきます。1日、家事中心に過ごす事も出来るようになってきました。

私が思うに、ママも仕事をしていると忙しく、週末に仕事をする事もあるかもしれません。そういった時はパパが1日家事や育児をする事が必要だし、当然になってきます。そうなると一番重要なのがお互いの予定を共有する事です。共有が出来ないと、嫌になる事も増えてきます。

例えばパパの帰宅時間ですが、最初はお互いに何時頃に帰るか話していたと思います。そのうち忙しくなり、話していた時間に帰る事が出来なくなって、帰宅時間を伝えるのが難しくなります。ママは帰宅時間が分からないと夕食の準備もどうしたら良いものか悩むようになります。そうなると、だんだんとお互いに諦めが出始め、パパの帰宅時間は遅いものとして、居ない事が前提となってしまう…なんて事もあります。

たかが帰宅時間の話だけで、と思うかもしれませんが、夫婦の会話が減るキッカケとなってしまう事もあるのです。電話一本、メール一通で済む事ですが、後々大変な事になります。まずはお互いの予定を尊重しながら、スケジュールを調整する事で円満になります。まずは「いつ帰る」とか、「何をしたい」などの些細な事からでも話してみてはいかがでしょうか?



【パパコラム第73話】はこちら
 

著者

NPO法人ファザーリング・ジャパン東北
事務局長 工藤 賢司

2011年3月の東日本大震災をキッカケに地域貢献を決意して活動を開始。
NPO法人ファザーリング・ジャパン東北の代表を努め「日本で一番、働きたくなる街、みやぎ」の創造を目指している。
現在は、
・イクメン、イキメン、イクボス講座
・働き方改革の指導
・家族間のコミュニケーションアップ
 など講演を行っている。
Facebook:https://facebook.com/kudo.coach
ファザーリング・ジャパン東北:http://fjtohoku.jp/

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