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【子育てママ応援コラム第2話】子どもや部下が育つ秘訣

パフォーマンス・エンハンスメントコーチ、林 健太郎氏による―子育てママ応援コラム―
第2話は「子どもや部下が育つ秘訣」。

エジソンの母に学ぶ子育て法


 
私が昔、聴いた話で衝撃を受けた話があります。
それは発明王のトーマス・エジソンの少年時代の話です。
彼は、小学生の時に
「先生、1+1=2と言うけど粘土を2つ合わせたら1つになるから1+1=1ではないですか?」
といった質問をしたりするので、先生を困らせようとしていると思われたらしいです。

そのエジソンの好奇心に先生達は嫌気がさして、エジソンのお母さんに手紙を書いたらしいです。

その手紙の内容は、
「この子は性根が腐っている。この子は、先生を困らせる子なので学校では教えられません」という内容で、小学校を退学になる訳です。

手紙が家に届いた事をエジソンも知っていたので、お母さんにどんな事が書いてあるのかを聞きました。
するとお母さんは、その手紙をエジソンに見せずに
「学校の先生があなたの事をスゴイ天才だから、うちの学校では教えられません、という手紙なんだよ。でもお母さんがあなたに教えるから大丈夫だよ。」
と言って、エジソンはその手紙の内容を知らずに育ち、数々の発明をし発明王となった後にお母さんが亡くなります。

亡くなったお母さんの遺品の中から、その手紙が出てきました。
それを見てエジソンは、ボロボロと涙を流して
「僕のお母さんは、この手紙の内容を僕に言わないで、僕の事を信じてくれたんだ。いつも『お前なら出来る』という事を信じてくれたから今の自分がある」
と言っているのです。



 
あなたが自分のお子さんや部下を成長させたいなら、一番重要な事は相手以上にあなたが相手の事を信じてあげる事なのです。
今がどんなに頼りなくて、危なっかしくても「あなたなら出来るよ」と心から相手を信じてあげてください。
すると相手は必ず変わります。

お母さんが子どもを教える時に、子どもが一番やって欲しい事は信じてくれることなのです。
ですから、子どもの事を信じてあげてください。

そして、それよりも大切なのは、あなた自身があなたの事を信じられるようになる事です。
自分の事を信じてくれる人がいると力が出るように、あなたが自分自身を信じられるようになると、とてもパワフルになります。
その為には、自分がやると決めた事をやるといった自分との約束を守るようにしてください。
どんな些細な事から始めても構いません。

その積み重ねで自分に自信が持てるようになります。
ぜひ試してみてください。


【子育てママ応援コラム第1話】はこちら

 

著者


 
林 健太郎
株式会社CROSSOVER 代表取締役
パフォーマンス・エンハンスメントコーチ(パフォーマンスを最大化する)

認知科学をベースとしたコーチングを展開し、プロスポーツ選手や企業・学校・個人に対して
マインド(脳と心)の使い方を教えている。

・思い通りの結果を出す脳の使い方
・成長を加速させる子供や部下との関わり方
・お客さんに「あなたから買いたい」と言わせる逆指名の営業術
・努力をせずに簡単に痩せれる脳の使い方
などの講座を行なっている。

Facebook:https://www.facebook.com/kentaro.hayashi.900
Instagram:coach.kentaro(林健太郎)



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