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【パパコラム第83話】年始に合わせて

パパの活躍は家族のカナメ-笑顔溢れるパパのススメ-
第83話は「年始に合わせて」。

2018年の家族計画


 
2018年がスタートしました。今年はどのような年にしたいですか?我が家の事を考えてみると、いろいろありそうです。

次女の受験…本人の意思を尊重してやらせてみようと思います。
私の資格試験…キャリアアップのために勉強中です。今年の12月には結果が出ます。
妻の資格取得…講座を受けると資格が取れるらしいです。
妻の祖父納骨…春になったらいわき市に行ってきます。
私の祖父七回忌…北海道で法事をする予定です。



 
我が家ではイベントごとは早め早めに共有するようにしています。さらには休日の予定についても前日には話をするようにしています。パパとして買い物や片づけなどやりたい事も言いますし、一緒にアニメを観る時間が欲しい事なども話します。そうすると子ども達からも意見が出てきて、お互い予定を調整するようになります。場合によっては別々にやりたい事をやる時も出てきます。ここでのポイントは、お互いのやりたい事を尊重しながら、どうやってやりくりするかです。やりたい事をやるのも良いけれど、どの時間に何をするのか、お互いにやりくり出来るのか、出来る事を前提に話をします。

この時、子どもに伝えたいのは「予定を立てて一緒に活動する事」。子ども達の様子を見ていると、大人が思っている以上にやりたい事を考えています。家族で一緒に活動しようとすると、お互いに合わない事や相手を尊重しながらもどうしても出来ない事が出てきます。次に伝えたい事は「出来なかった時の気持ちの持ちよう」です。出来ない時は残念な気持ちになったり、泣きたくなったりする事もあります。そんな気持ちも感じて欲しいと思います。相手に譲る事、思い通りにならない事。そんな経験から次はどうしたら良かったのか考えられるチカラを身につけて欲しいと思います。

大人になってもスケジュール管理は大切です。
仕事の予定が重なった時、どちらを優先させるのか
仕事と家庭の予定はどうやって優先順位をつけているのか
夫婦で予定が合わない時はどうやって解決するのか
子どもにも予定を共有する事、調整する事などを今のうちに身につけていれば、勉強しながら遊ぶ事も出来るようになります。学力ではなく、生活力を鍛えて成長してもらいたいと思います。

【パパコラム第82話】はこちら

 

著者

NPO法人ファザーリング・ジャパン東北
工藤 賢司

2011年3月の東日本大震災をキッカケに地域貢献を決意して活動を開始。
NPO法人ファザーリング・ジャパン東北の代表を努め「日本で一番、働きたくなる街、みやぎ」の創造を目指している。
現在は、
・イクメン、イキメン、イクボス講座
・働き方改革の指導
・家族間のコミュニケーションアップ
 など講演を行っている。
Facebook:https://facebook.com/kudo.coach
ファザーリング・ジャパン東北:http://fjtohoku.jp/



 

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