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【子育てママ応援コラム第8話】勝ち負けより重要なこと

パフォーマンス・エンハンスメントコーチ、林 健太郎氏による―子育てママ応援コラム―
第8話は「勝ち負けより重要なこと」。

試合に出る事が部活の全てではない

部活動に関わらせて頂いていて、生徒に一番伝えたい事があります。

ほとんどの選手が
「試合や大会に出場しなければ意味がない」
と思っており、それによってレギュラーに入れない子達は、腐っていったり、劣等感を抱いてしまうように感じます。

しかし、本当に出場しなければ意味がないのでしょうか?

私はそうは思いません。
部活動での練習やトレーニングは、それはきついものです。


インターハイや甲子園などで優勝するというのは、部活動の時間でいえば、ほんの一瞬です。

でも、その一瞬の為に努力するのであり、その一瞬で感じる【感情】に価値があるのです。
それは本当に美しいものです。
勝った負けたというのは、ただの結果に過ぎません。

だから、試合に出場していない親だったり、関わったコーチや監督、控え選手も出場している選手と変わらないくらい涙を流して喜んだり悔し涙を流したり出来るので、出場しなくても【感情】は味わえる訳です。

しかし、何の関係もないチームの試合を見ていても、それを強く感じる事は出来ないし、関わった度合によって受け取れるものが決まるのではないかと思います。

なので、出場できない選手は、チームへの貢献度合が大きいほど受け取れるものが大きいし、貢献すれば出場している選手も「あの人の為にも必ず勝ちたい」という気持ちになるのだと思います。

出場する選手は、反対に「あの人の為に貢献したい」と思わせるような態度や行動があると、周りから応援され、そうする事でより大きな感動を受け取れるのだと思います。

長くなりましたが、何が言いたいかというと、
人間が受け取りたいのは、【感情】であり、勝ち負けという結果ではないという事。

これは仕事も一緒で、お金が目的になっていると、上手くいかない。

感情や情動に注目すると色々な事が見えてきますよ。

【子育てママ応援コラム第7話】はこちら

 

著者


 
林 健太郎
株式会社CROSSOVER 代表取締役
パフォーマンス・エンハンスメントコーチ(パフォーマンスを最大化する)

認知科学をベースとしたコーチングを展開し、
プロスポーツ選手や企業・学校・個人に対してマインド(脳と心)の使い方を教えている。

・思い通りの結果を出す脳の使い方
・成長を加速させる子供や部下との関わり方
・お客さんに「あなたから買いたい」と言わせる逆指名の営業術
・努力をせずに簡単に痩せられる脳の使い方
などの講座を行なっている。

Facebook:https://www.facebook.com/kentaro.hayashi.900
Instagram:coach.kentaro(林健太郎)



 
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