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【パパコラム第90話】ふるさとはずっとついてくる

パパの活躍は家族のカナメ-笑顔溢れるパパのススメ-
第90話は「ふるさとはずっとついてくる」。

パパが子どもに経験させてあげられる事


 
最近、動画配信サービスをよく見るようになりました。元々、長女が見たいアニメがあるという事で見始めたのがキッカケでしたが、今では私の方が熱心に見るようになりました。コメディ、アニメ、ドラマと空き時間に見ています。最近のマイブームは、北海道ローカルの番組を見る事です。コメディだったり、グルメだったり、楽しく見ています。この前、長女から楽しそうだねと声をかけられました。どうしてそんなに楽しくなっているか考えてみたのですが、懐かしさがあったという事に気が付きました。

私は子どもの頃、札幌に住んでいました。覚えているのは場所や風景ぐらいで、出来事についてはほとんど覚えていません。出張などで行った際は、生まれ育った地域や思い出の場所を訪れ懐かしんでいました。とは言え、そんなに北海道に思い入れは無いと思っていて、あまり気にしていませんでした。ですが動画を見ていて出ている方々の方言を聞くと、昔の事を思い出すようです。北海道の方言はイントネーションや語尾が独特です。子どもの頃に使っていた言葉です。身に染み付いている言葉が離れていないようです。

言葉は長く使うものです。だからこそ、子どもにかける言葉は気をつけましょう。身に付いた言葉で物事を考えるようになり、考え方の基礎になります。優しい言葉をかけると、優しく考えられるようになります。厳しい言葉ばかりだと辛くなってしまいますが、厳しい言葉にも温かい気持ちがこもっている事が伝われば、本当の意味を知ってもらえます。


 
こう考えると、子どもの頃の体験や経験は大切です。大人になっても離れないし、思い出して懐かしくなる事もあります。パパとしてはどんな体験をさせてあげられるか腕の見せ所ですね。町内を散歩するのもいいでしょうし、一緒に幼稚園や学校に行ってもいいでしょう。地元の観光地を体験させる事も出来ます。社会性を育てる為に外に連れ出すのはパパの得意分野です。どんどん地域に連れ出して行ってみましょう。一緒に楽しい経験を共有出来れば、お互いに良い思い出になります。子どもと家族で、たくさんの楽しい思い出を作っていきましょう。


【パパコラム第89話はこちら】

 

著者

NPO法人ファザーリング・ジャパン東北
工藤 賢司

2011年3月の東日本大震災をキッカケに地域貢献を決意して活動を開始。
NPO法人ファザーリング・ジャパン東北の代表を努め「日本で一番、働きたくなる街、みやぎ」の創造を目指している。
現在は、
・イクメン、イキメン、イクボス講座
・働き方改革の指導
・家族間のコミュニケーションアップ
 など講演を行っている。
Facebook:https://facebook.com/kudo.coach
ファザーリング・ジャパン東北:http://fjtohoku.jp/


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