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【子育てママ応援コラム第15話】感情に向き合うことで成長する

パフォーマンス・エンハンスメントコーチ、林 健太郎氏による―子育てママ応援コラム―
第15話は「感情に向き合うことで成長する」。

相手に理解してもらう為には、まず自分自身と向き合う事から始めよう

「感情を制御出来るようにならないとダメだ」なんて、思っていませんか?

本当は嫌なのにニコニコした顔で接して、怒りを抑えようとする。
そうやって外面を良くして付き合っていたら、相手はあなたの本音ではなく、外面のあなたに対して接してきます。


 
こういう時に起こりがちなのは、
「こんなに辛いのに皆分かってくれない」、「嫌な事ばかり押し付けてくる」といった、外側に対しての不満が出て来ます。

しかし、相手はあなたの本音ではなく外面のあなたに対して反応しているのでそうなっているだけであって、それを変えたければ外側に変化を求めるのではなく、自分の内側である感情に向き合う必要があります。

感情をコントロールしようとする人は、ネガティブな感情は悪いもので、ポジティブな感情が良いものだと思っています。
でも、感情に良いも悪いもありません。自分の本音を知るサインなのです。

私は、学生の部活動に関わる事も多いのですが、子どもたち全員が試合に出られないという競技がほとんどです。
そんな中で子どもたちと話をしていると「出られる選手が羨ましい」という感情がよく出てきます。
しかし、その感情がダメな訳ではなく、その感情が出てくる子は、もっと成長して自分が出場したいというのが本音です。


 
自分がもっと成長すれば出場する事が出来るし、もっと目標を高く持って走り出せば成長のスピードが加速し、出場する事が出来るようになるはずです。

その感情に向き合わずに、羨ましいからと妬みに変わって足を引っ張ってしまう事が多々あります。だから、感情は外に問いかけるのではなく、自分の内側に問いかけると本音にたどり着けます。

外側にぶつければぶつける程、さらに不平不満が起きてきます。
感情というのは、自分の本音を知る為の大事なサインなので、何か寂しさを感じたり、怒りを感じたりした時は、あなたの本音を知るチャンスです。

「何で寂しいのか?」、「何で腹が立つのか?」を自分自身に問いかけてみると本音にたどり着けると思いますよ。

【子育てママ応援コラム第14話(前編)はこちら】
【子育てママ応援コラム第14話(後編)はこちら】

著者


 
林 健太郎
株式会社CROSSOVER 代表取締役
パフォーマンス・エンハンスメントコーチ(パフォーマンスを最大化する)

認知科学をベースとしたコーチングを展開し、
プロスポーツ選手や企業・学校・個人に対してマインド(脳と心)の使い方を教えている。

・思い通りの結果を出す脳の使い方
・成長を加速させる子供や部下との関わり方
・お客さんに「あなたから買いたい」と言わせる逆指名の営業術
・努力をせずに簡単に痩せられる脳の使い方
などの講座を行なっている。

Facebook:https://www.facebook.com/kentaro.hayashi.900
Instagram:coach.kentaro(林健太郎)



 
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