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【パパコラム第93話】笑顔を届ける

パパの活躍は家族のカナメ-笑顔溢れるパパのススメ-
第93話は「笑顔を届ける」。

東日本大震災から7年を迎えて

3月11日を迎え、震災に関わるテレビ番組が多くなりました。その中で被災地を旅する「被災地女子旅」の事を見ていました。被災地に行くと悲しみに共感する事が必要だろうと考えていましたがそんな事は無くて、笑顔が溢れていて、元気をもらいました。

あれから7年、あっという間に過ぎたようにも思います。知人が亡くなり、悲しい事も沢山ありました。我が家の子ども達もいろんな経験をしたけれど、思い出しながら話をしてくれます。子ども達が元気なのは今を楽しんでいるからだと思います。

生活する上で叱られて嫌な気分になったり、人間関係で悩んだりしている事は子ども達にもあります。そんな時にパパやママ、家庭が安心で頼れる場所になっているから震災の事を考えても普通に話が出来るのです。家庭が安心安全な場所にならなければ、辛い思いばかりが続きます。一緒に過ごす時間くらいは明るく楽しく元気良く、がいいですね。


 
3月11日には復興イベントも多く開催されていました。私達は勾当台公園で行われたキャンドルナイトに行ってみました。今年のテーマは「むすび」。初めて高校生が中心になって行ったという事でした。一生懸命にイベントを進めている高校生を見て、若者にも大きな影響を与えた事だったんだな、と再認識しました。

私なりにテーマになった「むすび」を考えると、人と人をむすぶこと。地域と地域をむすぶこと。家族をむすぶこと。たくさんイメージが出来ます。ですが、むすぶものは解けてしまう事もあります。解けてしまったら、またむすぶ。その繰り返しだと思います。

家族をむすぶにはパパが要になるのが一番です。パパの笑顔で、ママとむすぶ。パパとママの笑顔で、家族をむすぶ。解けてしまってもむすび直す事は出来ます。むすべば楽しい場所になります。今を笑顔で楽しく過ごせるよう、パパさんも一緒に頑張りましょう。


【パパコラム第92話はこちら】

 

著者

NPO法人ファザーリング・ジャパン東北
工藤 賢司

2011年3月の東日本大震災をキッカケに地域貢献を決意して活動を開始。
NPO法人ファザーリング・ジャパン東北の代表を努め「日本で一番、働きたくなる街、みやぎ」の創造を目指している。
現在は、
・イクメン、イキメン、イクボス講座
・働き方改革の指導
・家族間のコミュニケーションアップ
 など講演を行っている。
Facebook:https://facebook.com/kudo.coach
ファザーリング・ジャパン東北:http://fjtohoku.jp/


 

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