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【パパコラム第97話】子どもの成長、悲喜交々

パパの活躍は家族のカナメ-笑顔溢れるパパのススメ-
第97話は「子どもの成長、悲喜交々」。

我が子の成長、嬉しい反面寂しさも…

我が家の長女は勉強をリビングでやっています。春休み中の宿題も結構あったようで、夜遅くまでやっていました。親としては台所を片付けていても、リラックスしてテレビを見ていても、見える範囲で勉強をしているので安心です。数学で分からない問題に苦労している時も見て分かるので声をかける事が出来ます。


 
宿題で悩んでいる時は子どもと話が出来るチャンスでもあるので、私は結構好きです。自分がまだ昔の事を覚えているか確認する事も出来ます。多少夜遅くても、長女の宿題は出来るだけ付き合っていました。ですが最近、仕事や家事で疲れているのか眠くなる事が多くて付き合いきれなくなってきました。子どもより早く寝てしまう事や、起きていられない事になんだか申し訳ない気持ちになっていました。

自分の事を振り返ると、中学生頃から親より遅くまで起きているようになったと思います。そう考えると長女も中学生なので私より遅くまで起きていても不思議はありません。そうすると、親より遅くまで起きている事は成長の一つなのかもしれないと思えました。

成長を実感する時は、少し寂しい事があるのかもしれません。親として、大人としてやってあげたい事がいらなくなったり、子どもの出来る事が多くなったりすると、距離感が離れるように思います。距離が離れる事を感じるのはちょっと寂しいものです。そんな時に寂しさを成長と送り出せるように準備をしたり、寂しさを紛らわせられるように準備しておきましょう。


 
親としての最大の役割は、子どもを社会に送り出す為の準備をする事です。子どもの成長は準備が進んでいる証拠であり、親としての役割も果たせている成果です。
寂しい気持ちと一緒に楽しめるように準備して、子どもの成長を楽しく見守っていきましょう。

 

【パパコラム第96話はこちら】
 

著者

NPO法人ファザーリング・ジャパン東北
工藤 賢司

2011年3月の東日本大震災をキッカケに地域貢献を決意して活動を開始。
NPO法人ファザーリング・ジャパン東北の代表を努め「日本で一番、働きたくなる街、みやぎ」の創造を目指している。
現在は、
・イクメン、イキメン、イクボス講座
・働き方改革の指導
・家族間のコミュニケーションアップ
 など講演を行っている。
Facebook:https://facebook.com/kudo.coach
ファザーリング・ジャパン東北:http://fjtohoku.jp/


 

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