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【子育てママ応援コラム第21話】「こうはなりたくない」と思うとそうなる

パフォーマンス・エンハンスメントコーチ、林 健太郎氏による―子育てママ応援コラム―
第21話は【「こうはなりたくない」と思うとそうなる】。

「こうなりたくない」ではなく「どうありたいのか」を考えてみよう

ほとんどの人は「こうはなりたくない」と考えて色々な問題を回避しようとします。つまりほとんどの人が、実際に起こりそうな事をあれこれと想像しながら自分にとって良くない結果にばかり注目します。

しかし実は、そんなふうに考える事で成功から遠ざかってしまうのです。

ゴルフをやっている方は経験があると思いますが、「OBにならないように…」、「池に入れないように…」と思えば思うほど、打ったボールがOBになってしまったり、池に入ってしまいます。

人間の脳は、否定形を理解出来ないという特徴があります。ですから、「こうはなりたくない」という思いが強ければ強いほど、皮肉にもそうなってしまうのです。

だから「病気にならないように」、「失敗しないように」と気をつけているにも関わらず、病気になり、失敗してしまう訳です。
 

では、どうすればいいのか?

人間の脳はカーナビのようなシステムで出来ています。「こうはなりたくない」というのは、カーナビでいうと行きたくない場所を目的地に設定しているようなものです。

だから、出てくる道順は全て行きたくない場所への案内であり、道を間違えてもリルートを開始して、またその場所へ連れて行こうとします。

もうお分かりかと思いますが、カーナビには行きたくない場所ではなく、あなたが行きたい場所を設定しますよね?


 
それと同じように、あなたの脳に「健康になる」、「幸せになる」という目的地を入力してあげる必要がある訳です。

一見、同じように思えるのですが先にも言ったように脳は否定形を認識出来ないので、

「病気にならないように」→「病気になる」
「失敗しないように」→「失敗する」

と入力されてしまうから、自分が「どうありたいのか」を常に考えるクセをつける事が大切になります。


 

【子育てママ応援コラム第20話はこちら】
 

著者


 
林 健太郎
株式会社CROSSOVER 代表取締役
パフォーマンス・エンハンスメントコーチ(パフォーマンスを最大化する)

認知科学をベースとしたコーチングを展開し、
プロスポーツ選手や企業・学校・個人に対してマインド(脳と心)の使い方を教えている。

・思い通りの結果を出す脳の使い方
・成長を加速させる子供や部下との関わり方
・お客さんに「あなたから買いたい」と言わせる逆指名の営業術
・努力をせずに簡単に痩せられる脳の使い方
などの講座を行なっている。

Facebook:https://www.facebook.com/kentaro.hayashi.900
Instagram:coach.kentaro(林健太郎)



 
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