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【パパコラム第99話】シュレディンガーの猫

パパの活躍は家族のカナメ-笑顔溢れるパパのススメ-
第99話は「シュレディンガーの猫」。

子どもの「なんで?」にパパはどう答える?

最近、子ども達からいろいろと質問が出てきます。次女からは「シュレディンガーの猫」の話。学校で話題になったようですが、よく分からなかったという事でした。ママはよく分からなかったようでしたが、少しだけ私が分かっていたので、説明しました。少々曖昧でなんとなくの話でしたが満足してもらう事ができました。
長女はニュースを見て、どうしてニュースになっているのか、何が問題になっているのか、中学生なりに気になるようです。


 
気になる事を聞かれるのは嬉しいものですが、いつ答えられなくなるかヒヤヒヤしています。聞かれても答えられないような事が出てきたらどうしましょうか?
その時は率直に、分からない事を伝えるつもりです。大人は何でも知っている訳ではありません。知らない事があるのも、子どもに知ってもらう必要があると思っています。知らない事を伝え、調べる時間をもらう事も、話が出来るように準備しています。子どもが親を頼ってくれる分、誠心誠意向き合って応えていきたいものです。

「シュレディンガーの猫」の事を聞いてきた次女は、その後にブラックホールの事や、タイムマシンの事、重力の事を聞いてきます。興味があるようですが理解まで至らないようで、ちょくちょく聞かれます。とは言え、聞かれる事が物理の話ばかりだったので、気になっていました。ママが聞いてくれた話では、物理に興味があるので知りたいそうです。しかし自分で学ぶ事は苦手らしく、成績はそんなに悪くはないのですが、興味を持って取り組んでいないようです。そんな次女が物理に興味を持ちました。親としては興味の芽を伸ばせるように、支えていければと思います。

子どもが興味を持った事を話してくれているのは、いつでも質問が出来るような環境が作れたからだと思います。簡単な事を聞かれても真面目に答えるし、難しい事を聞かれても、面倒くさがらずに向き合っていく。そんな環境づくりはパパが中心になっていく事が出来ます。真摯に面倒くさがらず、簡潔に時間をかけずにやっていけば今までの子どもと話をする時間で十分です。是非お試しくださいね。




 

【パパコラム第98話はこちら】
 

著者

NPO法人ファザーリング・ジャパン東北
工藤 賢司

2011年3月の東日本大震災をキッカケに地域貢献を決意して活動を開始。
NPO法人ファザーリング・ジャパン東北の代表を努め「日本で一番、働きたくなる街、みやぎ」の創造を目指している。
現在は、
・イクメン、イキメン、イクボス講座
・働き方改革の指導
・家族間のコミュニケーションアップ
 など講演を行っている。
Facebook:https://facebook.com/kudo.coach
ファザーリング・ジャパン東北:http://fjtohoku.jp/


 

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