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【パパコラム第102話】愚痴を言いたくなる事も大切に

パパの活躍は家族のカナメ-笑顔溢れるパパのススメ-
第102話は「愚痴を言いたくなる事も大切に」。

愚痴を言いたくなったら…

家事をやっていると、愚痴っぽくなる時がありませんか?私はたまにあります。食器を片付ける場所がちょっと違っている時や、洗濯の干し方・畳み方がちょっと違う時など、ちょっとした事でも言いたくなるものです。どんな時に言っているかというと、自分は家事をやっているのに他の家族にやってもらえないとか、思っているものと違う事をやっている時とか色々あるかと思います。私としては愚痴を言いたい時は、こっそりと言うようにしています。


 
愚痴って悪いものだとは思いませんが、相手に聞こえると気分を悪くしてしまいます。人の気分を悪くしてまで言う必要なものではないと思っているので、ひっそりと小声で言うようにしています。言わないと自分の気分も悪くなります。その時の自分の気分を表現するものなので、素直に言うようにしています。愚痴った後は気分をスッキリさせて、次の家事に向かうようにしています。

どうして愚痴って言いたくなるのでしょうか?自分の事を振り返ってみると、期待を持っている時が多いようです。こうだったらいいなぁ、こうして欲しいなぁ…いろんな期待があります。深く考えていない時も、自覚していない時でも期待を持っている事ってたくさんあります。期待は必要なものだと思いますが、ありすぎると、愚痴が多くなりすぎて負担になります。過度な期待は避けて、気持ち良く家事をやり、家で過ごせるようにしたいものです。

それでも愚痴が増えてきたら、私は「お互い様」と言うようにしています。私も愚痴を言いたくなる時がありますが、ママも言いたい時があると思います。私もママの期待に100%応えられていないからです。期待は増えるし、大きくなります。全部に応えるのは至難の技です。自分も出来なくてしょうがないので、ママが出来なくてもしょうがないのです。お互い様と思う事で、次に向かう事が出来ます。“家族なのでお互い様”とゆるく、ゆったりとした気持ちでいる事が大切だと思います。



 

【パパコラム第101話はこちら】
 

著者

NPO法人ファザーリング・ジャパン東北
工藤 賢司

2011年3月の東日本大震災をキッカケに地域貢献を決意して活動を開始。
NPO法人ファザーリング・ジャパン東北の代表を努め「日本で一番、働きたくなる街、みやぎ」の創造を目指している。
現在は、
・イクメン、イキメン、イクボス講座
・働き方改革の指導
・家族間のコミュニケーションアップ
 など講演を行っている。
Facebook:https://facebook.com/kudo.coach
ファザーリング・ジャパン東北:http://fjtohoku.jp/



 

 

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