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【子育てママ応援コラム第29話】ビギナーズラックは何故起きるか?

パフォーマンス・エンハンスメントコーチ、林 健太郎氏による―子育てママ応援コラム―
第29話は「ビギナーズラックは何故起きるか?」。

ビギナーズラックは存在するのか


 
初めてやった時、上手くいく事が多いのは何故なのか?

それは、純粋に「どういう結果が得たいのか?」だけを考えているからに尽きる。つまり余計な雑念が無い訳です。それが、慣れてきたり少しずつ分かってくる事によって、難しいという思いが出てきたり、今度はあれを気を付けようという意識や過去の記憶が出てきます。

これらは全て「雑念」となり、上手くいく為には邪魔以外の何者でもありません。邪魔はいらないのです。ただ思えばいいだけ。
 



例えば、ゴルフだとコースにある池やバンカーが気になります。
どこに落としたいかを純粋に思えばいいだけなのに、「あの池には気を付けなきゃ」、「あそこのバンカーに入ると大変だな」と思ってしまうと面白いように池やバンカーに入ってしまうのです。

コース設計者も、「ここにバンカーがあると気になるだろうな」と考えて、バンカーを作っています。その思惑通りに、ハマって雑念まみれになりバンカーに入る訳です。
 
自分の目指す方向に余計なものが見えて必要以上に意識した時に、「思い通りにならない」余計なものが悪いわけではなく、上手くいかないイメージをしてしまった自分の問題なのです。良い悪いの判断とは関係なく、強く気にした方に行ってしまうから、タチが悪い。

フォームがどうだとか、風がどうとか言って、そこの改善や対策をしても、意識をどこに集中させるかを知らなければ、緊迫した状況では力が出せません。

純粋ってすごいなぁ、と思っていたらビギナーズラックのカラクリが分かったので思わず書いてしまいました。

 

【子育てママ応援コラム第29話はこちら】
 

著者


 
林 健太郎
株式会社CROSSOVER 代表取締役
パフォーマンス・エンハンスメントコーチ(パフォーマンスを最大化する)

認知科学をベースとしたコーチングを展開し、
プロスポーツ選手や企業・学校・個人に対してマインド(脳と心)の使い方を教えている。

・思い通りの結果を出す脳の使い方
・成長を加速させる子供や部下との関わり方
・お客さんに「あなたから買いたい」と言わせる逆指名の営業術
・努力をせずに簡単に痩せられる脳の使い方
などの講座を行なっている。

Facebook:https://www.facebook.com/kentaro.hayashi.900
Instagram:coach.kentaro(林健太郎)



 
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