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最後の一文で決める!直感で本を選ぶ「○(マル)文庫」

毎年夏になると、各出版社の文庫本フェア商戦が始まります。書店に平積みされる数多くの文庫本、読書好きの方にとってはお馴染みの光景ですよね。仙台三越内にある「ヤマト屋書店 仙台三越店」で、一風変わった文庫本フェアを発見!

表紙が…ない!?


 
早速書店の特設コーナーを訪れてみると、本がブックカバーで全て隠されているではありませんか!
表紙やタイトル、そして著者も全く分かりませんが、一体どういう事なのでしょう…!?


 
ヤマト屋書店 仙台三越店のオリジナル企画「○(マル)文庫」
装丁デザインや本のタイトル、著者など人それぞれ本を選ぶ基準があると思いますが、ここにある本は全部秘密!
代わりに書かれているのは、それぞれの小説の“最後の一文”です。

「本を選ぶ上で『この作品はちょっと…』とか、『表紙があまり好きじゃない』という偏見が少なからず誰しもある。でも、これってすごくもったいないと思うんです。作家は最後の一行まで手を抜かずに書いていますので、楽しみながら選んで面白い本と出会っていただければ」とスタッフの鈴木さんは話します。
 

 
▲ブックカバーは全てスタッフさんの手作り。クラフト紙なので耐久性も抜群です!

本棚には、書店スタッフが厳選した本105冊(※2018年7月末現在)がズラリ!
中には、面白いのに平積みされない、ちょっと前の作品だから…などの理由で売場から去ってしまったものも。さらに、著者の直筆サイン本も入っているそうですよ。これは是非手に入れたいですよね…!

ちなみに、ブックカバーの文字の色で本のジャンルが分かるようになっています。
【現代小説(赤)、恋愛小説(ピンク)、青春小説(緑)、時代小説(茶)、海外文学(黒)、ミステリ・エンタメ(むらさき)、SF・ホラー(青)】本を選ぶヒントにしてみましょう♪


 
▲「あの女、やはり―――。」…何の作品なのかは全く想像がつきませんが、ものすごく気になります!


「○(マル)文庫」は8月中旬頃までヤマト屋書店 仙台三越店で開催中。
ピン!とくる一行に出会ったら是非読んでみませんか?


【ビズプロ編集部】

 

取材協力

ヤマト屋書店仙台三越店
住所:仙台市青葉区一番町4-8-15 仙台三越定禅寺通り館地下2階
TEL:022-393-8541
営業時間:10:00~22:00
URL:http://booksyamatoya.co.jp/mitsukoshi/