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【パパコラム第114話】やって楽しい仕事と家庭の両立

パパの活躍は家族のカナメ-笑顔溢れるパパのススメ-
第114話は「やって楽しい仕事と家庭の両立」。

仕事と家庭もバランスよく。

我が家の娘達が産まれたのは、二人とも休日でした。長女は連休初日、次女は土曜日の夜だったので立ち会い出産でした。その当時は仕事が入っていたら仕事を優先させていたと思います。と言うのも、次女の時は生まれた次の週には出張で1週間くらい家を空けていました。家庭と仕事の両立なんて考えていなかったように思います。

主夫業をやっていると、仕事と家庭の両立が難しいのがよく分かります。家庭の都合で休みたい時に仕事が入ってしまったらどちらを優先させるか悩む事がよくあります。上司に相談したとしても、いい顔されないと、憤りを感じる事もあります。

そんなやりとりをしている中で気が付いた事があります。家庭の事情で休んだ事のない人は、休む気持ちがよく分からないようです。家庭の事情で休みたい気持ち、仕事なのでやってほしい上司の気持ち、主夫業を経験しているからこそ分かる2つの気持ちです。

お互いに相入れないままでいると、職場の雰囲気が悪くなります。お互いが分かり合える時は来るのでしょうか?今のままでは難しいと思います。家庭の事情で休む事を理解する必要があると思います。その為にも家庭の事をやってみると良いと思います。

最初は時間の工面とか、体力とか大変な事もあると思います。家庭の事をやっているうちに、何の為に働いているのかを考えるようになり、仕事の目的もハッキリしてきます。日々仕事で疲弊しているよりも目的があったほうが楽しく過ごせますよ。職場でも、いろんな事情を持ちながら働いている人達にも優しくできる事でしょう。

いきなり大きな変化は難しいので、まずは簡単ですぐに手をつけられる事から、第一歩として初めてみるのが良いでしょう。家族で話をする時間を増やすのも良いと思います。
仕事だ、家庭だと分けるからバランスを取らなくてはいけなくなります。仕事も家庭も人生と思って楽しくやってみるのがちょうど良いのかもしれません。


 

【パパコラム第113話はこちら】
 

著者

NPO法人ファザーリング・ジャパン東北
工藤 賢司

2011年3月の東日本大震災をキッカケに地域貢献を決意して活動を開始。
ファザーリング・ジャパン東北を立ち上げ、笑っているパパを増やす活動を進めている。

現在は、主夫業で経験したことを活かして
・イクメン、イキメン、イクボス講座
・パパの子育て、家事講座
・家族間のコミュニケーションアップ
 など講演を行っている。
Facebook:https://facebook.com/kudo.coach
ファザーリング・ジャパン東北:http://fjtohoku.jp/


 

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