episode:日本のものづくりを支える技能集団

プラスエンジニアリング株式会社

創業以来40年以上、精密機械加工部品を通じて「ものづくり」に貢献。
製造業のあらゆるニーズに対して高い技術力で対応する。

会社設立の経緯を教えてください。

藤谷さん:1974年(昭和49年)に、半導体に使われる『エジェクタピン』専門の商社として設立しました。80年代に半導体の最盛期が来て、その波に乗り当社も成長していったのですが、先代経営者が、将来的な業界の分業化の流れを予測し特定の部品ではなく、多品種少量生産に対応できる会社にしようと大きな舵取りを行いました。現在ではお客様ごとの要望に合わせ、年間約15,000種類の特注部品を宮城県村田町の工場で製造しています。

主な事業内容は?

藤谷さん:製造業のあらゆる場面で必要とされる精密機械加工部品を製造しています。1個から部品のご注文を承っており、お客様の「自社の生産技術に強みを出したい」、「オリジナリティのある部品を作りたい」などのご要望に応じて作っていく完全特注システムで生産しています。現在製造人員は67名、年間ご注文件数は約2万件になります。

採用について

藤谷さん:新卒の方を毎年採用しております。当社では、社員の加工技術向上のために、国家技能検定による資格取得を奨励しており、受験費用の全額負担などの支援制度を設けています。会社は自分を鍛える場として考えていただきたいので、当社に入社していただける方には、自分を磨くチャンスとして捉えて仕事をしていただきたいと思っています。
佐藤さん:私は、一人ひとりの能力が仕事に活かされ、また公正に評価される業務内容にやりがいを感じ、この会社に入社しました。部品によって加工内容が変わってきますので、日々考えながら仕事を行う事によって自分自身成長できると考えたからです。

今後行なっていきたい事は?

藤谷さん:より高品質な部品を作り続けていく事は、当社の基本として今後も変わらないと思うのですが、日々産業構造も変化しておりますので、現在は国内のみの活動ですが、今後海外へと視野を広げていく時代が来るかもしれません。また現在日本の製造業は医療業界、特に治療機器の分野で日本の産業を強くしようと頑張っていらっしゃる所も多いと思うので、そんな世の中の産業の変化に対応していく事が今後の当社の課題だと思っています。
佐藤さん:難易度が高い部品に対応していくために、今ある技術にさらに磨きをかけ、また、新しい技術にも日々挑み続けていきたいです。

20年後どのような会社になっていると思いますか?

藤谷さん: 20年後は様々な業界や国で、当社が加工した部品が活躍していれば嬉しいですね。
佐藤さん:お客様の要求に全て対応できるような会社にしていきたいというのが一番です。「困った時はPEC(ペック)※に頼もう」と言っていただけるような会社をこれからも目指していきたいです。
※PEC…「PLUS ENGINEERING CORPORATION」の略。お客様には『PEC(ペック)』と呼ばれる事が多い。

ビズプロ・クロスをご覧になっている皆様へ

藤谷さん:当社は、手のひらサイズの特注部品加工を得意としております。特注部品にお困りの時は、是非ご相談ください!
佐藤さん:当社は若い世代の従業員が非常に多いので、これからもっともっと伸びしろのある会社だと思っております。今日よりも明日、明日よりも明後日とさらなる技術の向上を目指していきたいです。

プラスエンジニアリング株式会社
【本社】
〒171-0014東京都豊島区池袋2丁目47番3号
TEL:03-3985-3221 FAX:03-3986-0770
【仙台事業所】
〒989-1304宮城県柴田郡村田町大字村田字西ヶ丘21
TEL:0224-83-5620 FAX:0224-83-5622
HP:http://www.pluseng.co.jp/