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意外と知らない!?今が旬の宮城の魚ってなに?

宮城県では、季節ごとに色とりどりの魚介類が水揚げされています。
これからの季節、最もおいしく食べられる魚って何だろう?という素朴なギモンに、宮城県漁業協同組合の黒木さんにお答えいただきました。

カキ



 

カキはグリコーゲンという栄養素を多く含む「海のミルク」とも呼ばれています。特に寒くなってから美味しさが増し、洋の東西を問わず好まれています。宮城県での養殖の歴史は、今から約300年前に松島湾で始められてから技術の改良により漁場が広がるなど主力養殖種目になり、全国2位の生産をあげ、主に生食用として流通しています。また、本県は養殖用種ガキの生産県としても有名で、全国に出荷しています。
○旬の時期:10月~3月
○おすすめの食べ方:酢の物、鍋、フライ、天ぷら
 

タラ


 
タラは、調理して捨てる所が無く、食べられない所は、口と内臓の一部だけです。中でも鍋にした時の肝や腸の部分は絶品で、食感と脂の乗った味は格別です。
また、タラの身は素早く火が通ることから、「馬の鼻息でも煮える」などと言われるくらい調理しやすい魚です。
○旬の時期:11月~2月
○おすすめの食べ方:こぶ〆、鍋、白子の刺身、白子のバター焼き

 

アンコウ


 
産地といえばいわき市が名産ですが、宮城でもいわきに負けない水揚げがされています。
肝に関しては、高値で取引され高級料理のメニューとされています。アンコウの皮は、ゼラチン質でプルプルとした食感がたまりません。肉は、たんぱくでがっちりとした食感が特徴です。
○旬の時期:10月~4月
○おすすめの食べ方:鍋、フライ

 

サバ


 
石巻で水揚げされた(秋に定置網で獲れた、500g以上の)さばは「金華さば」としたブランドで販売されています。貴重なさばで、水揚げされるのが待たれている状況。
○旬の時期:9月~3月
○おすすめの食べ方:味噌煮、照り焼き、フライ
 

アナゴ


 
現在生産されているアナゴには、「真アナゴ」と「イラコアナゴ」の2種類が流通されています。ウナギの生産量が激減した状況で、アナゴの注文が殺到しており、高値で取引されている状況です。
☆アナゴおいしい見分け方☆
アナゴの皮が黄色く見えるのは、脂が乗っている証拠!200g位のものがおいしく頂けます。
○旬の時期:6月~12月
○おすすめの食べ方:天ぷら、蒲焼、白焼き


魚の旬って意外と分からないことが多いですよね。旬のお魚や食べ方を知っていると、食事がもっと楽しくなるかも!?

【ビズプロ編集部】

 

取材協力

宮城県漁業協同組合
住所:宮城県石巻市開成1-27
TEL:0225-21-5712(経済事業本部 三班)
URL:http://www.jf-miyagi.com/

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